TOKIOの鉄腕DASHで凄い企画が放送されました!何と
流しそうめんを1kmに渡って流すという企画です。
この企画に参加したのは広島県尾道市。
番組内のご当地PR課というコーナーに参加してこの企画が立てられました。
流しそうめんというよりは、ピタゴラスイッチの様でしたがね(笑)
1kmに渡って流れる流しそうめん。制作から実践までの様子は圧巻でした。
ご当地PR課とは?
ご当地PR課は、今までとても面白い切り口で地域をPRしている番組内コーナーです。
例えば、
・埼玉県川口市は段ボールで有名→巨大な空気砲
という具合です。
そのほかにも、大阪の鏡で有名な所は、3000枚の鏡を使って太陽の熱で焼肉をしたりと、もう通常の発送でPRする気がありません。
今までは製品のPRがメインだったのですが、今回PRするのは市の「景観」でした。
実は16年前に、尾道の坂道をTOKIOは「ブレーキをかけずにどこまで行けるのか!」という自転車でのチャレンジも行っておりました。
尾道は国の文化財にも指定されている建物が多く残っていて、風情のある坂道が映画等にも良く使われていました。
夏×坂道という事で、今回は
流しそうめんという企画になったそうです。
全長1kmのコース造りは?
何と協力に、地元の小学校や美術館を作った工務店の方も協力という事で、作られたこのコース。TOKIO の皆さんもDASH村で培った技術で竹を組みました。
地元の方も、だいぶ手伝っていたようで、その様子を紹介させて頂きたいと思います。
カーブの部分は、竹を90度に組ませて、上の竹に穴をあけて下の竹に落として急カーブを曲げるといった工夫もされていました。
途中で仕掛けが作動するかどうかをアヒル隊長で試す等、アヒル隊長もカラダを張っていましたね(笑)
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流しそうめん成功したのか?
勢いよくスタートしたものの、1kmという長い道のりという事で、必ずしも順調とは言えない物でした。
途中で90度の竹の部分で引っかかって止まってしまう、というアクシデントに見舞われたのですが、自然にまた動きだして進みました。
その後は7mの落下からビニールシートに着地は見事にうまく行き、千光寺までは上手くクリアしました。
世界で初めて空を飛んだ流しそうめんとして認定されるようなフライングでした。
残り100mで止まってしまったのですが、竹を揺すったり、水圧を足したりして、そうめんは進んで、尾道の美しい風景を進んでいきました。
家の中を竹のコースが通り、おばさんが「水圧あげようかー」と言っている姿は、何とも微笑ましい物がありました。
最後は宝土寺の鐘をそうめんが仕掛けでならし、無事にそうめんは食べられる事に成功しました。
画像ですが、twitterに普通の流しそうめんと比較したものがツイートされていたので、共有させて頂きます。
いくら市を挙げてのPRとは言っても、普通ではありませんね(笑)
また、ミス尾道や、キャラクターも応援に来ていました。
十分に尾道市の魅力は伝わった事だと思います。
私もあの風情のある街並を歩いてみたくなりました。
毎回驚くべき企画力の鉄腕DASH。
次回はどんな企画がされるのか、これでハードルをあげてしまったのでは?とも思うのですが、楽しみですね。
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2014-08-03 22:48
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