SSブログ

STAPマウス、若山研究室から提供という新事実。解析に誤り?

7月1日から再現実験が行われているSTAP細胞ですが、STAP細胞が成功されたとされていたマウスが、小保方さんの共同実験者の若山照彦・山梨大学教授の研究室から提供されたという別の事実が明らかになったようです。

若山氏は、改めて詳細な解析を公表すると言っていますが、どの様な事なのでしょうか?先月若山氏は、「STAP細胞は自身が提供していないマウスからつくられていた」という発言をしておりました。

当初は若山氏が提供したマウスから、小保方さんがSTAP細胞のマウスを作ったとしていたのですが、論文を撤回する辺りになった解析で、第三機関の分析から若山研究室のマウスでは無かったという事が明らかになったばかりでした。

再現実験も進む中、様々な整合性がだんだん取られていく事なのでしょうね。
スポンサードリンク
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]
共通テーマ:学問

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
Copyright © トレンドGET All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。