本日もyahoo!国内アクセスランキングのNo.5までの3つを占めている
兵庫県議会議員・野々村竜太郎議員。
国民のみなさんが、こんなにも政治家に興味を持ったのは、日本史上で数本の指に入るのではないでしょかね?
選挙の前&良い話題等でこのアクセスランキング占めが有れば、恐らく1位当確なレベルだと思います・・・(笑)。
さて、号泣会見だけで、さらっと流れてしまえば何もニュースにもならなかったのですが、号泣会見が話題になり、そして色々な情報が出ております。
情報源ですが、wikipedhiaは昨日付けで情報が「荒らし、もしくはいたずらにより削除」とされていて、詳しい情報は全く分からない状態になっております。
ちなみに、削除される前のwikipedhiaの様子がtwitterでツイートされており、話題になっておりました。
かろうじて野々村議員の情報という事と、関西大学法学部を卒業した47歳という事が垣間見える程度となっております。
さて、今回ニュース元のJ-CASTニュースによりますと、twittterの過去のツイートから、色々な情報を得たという事です。
インターネット上では会見の一部始終に加え、早くも過去に投稿していたツイートの数々が話題になっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000001-jct-soci
アカウント名は「
野々村竜太郎(ののちゃん県議)@nonomuraryutaro」で、2010年からこのアカウントがスタートしております。
プロフィール部分には、
兵庫県議会議員。北野高校・関大法卒。我ら県民の最後の希望。詳細はウェブへアクセス!
という自信満々のコメント。
現在はtwitterは非公開になってしまったので、内容をざっと見る事は出来なくなっておりますが、さぞかし自信に満ちたツイートをしていた事でしょう。
今回話題になっているのは、
驚きの内容と、嫁募集の内容です。
野々村議員がツイートしました驚きの内容としましては、2012年2月15日に、
「兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。兵庫県議会が憎い。この世界を必ず兵庫県民の信託に応える世界に変えてみせる」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000001-jct-soci
とのツイート。
文字数制限140字のツイッターで、この兵庫県議員に対する憎しみと、県民に対する情熱を精一杯表現しておりますね。
さすがに、公になってしまうツイッターで、この様なツイートが出来るという事は、尋常では無いとは思います。
しかしながら、公式blogを見ると、「〜小学校の入学式に来賓として出席」や、「〜を視察」と、兵庫県民の信託に応える様な議員活動を行っていた事は確かな様です。
また、
嫁募集に関しては、議員当選後の2011年10月8日の事で、
「結婚を前提にお付き合いしていただくことができる女性を募集します。
Twitterでフォローしていただき、DMでメール交換していただくことができる女性限定です」
とtwitterで募集をかけまして、後の2013年には、
2013年には「相思相愛で互いに尊重し合える近未来の愛する子どもたちと幸福な家庭を一緒に築ける近未来の妻となる女性とお付き合いしたい」(3月8日)
「本当に結婚して子宝に恵まれ公私共に充実したい!」(5月7日)とストレートに思いを綴っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140703-00000001-jct-soci
との事です。
twitterで結婚相手を募集するとは,何とも近代的ですね。
そして、結婚したという報告がなされていないので、まだ結婚はしてないのではと思います。
結婚して、子供が産まれると、子育てや幼児関係の政策に対する理解も更に深まる事だと思いますし、家族を持つという事で、更に様々な自覚も進むのでは無いかと思います。
今回野々村議員も、こんなに涙の会見が話題になるとは想定の範囲外だったと思いますが、ネット上の事ですので数日で沈静化すると思います。
その後は地道にまた活動をして頂きたいですね。
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2014-07-04 13:30
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