【有りそうで無かった！】外出中の急な「もよおし」に役立つサイト−アメリカ

外出中にトイレに行きたくなる事、ざらにありますよね？
特に私は水分をたくさん取るせいか、トイレが近いのです。
最近の悩みとしては、電車から降りて改札を出た瞬間にトイレに行きたくなる事がしばしばあることです。

「あー改札の中にトイレ有ったのに、トイレのためだけに、また改札の中に入るのやだなー」的な思考で、歩いて5分位の公園のトイレに寄って家に帰ります。

そんなニッチな悩みに共感していただけた方達に、こんな朗報的なニュースを紹介します(海外ですが)。

サービス内容について詳しく知りたかったので検索に掛けた所、また例のごとく「Yahoo先生」から怒られましたので、ニュース記事から引用して紹介します。


(外出中に催しに遭遇したら、どんだけ楽しい事でしょうか・・・)

このサービス【Airpnp】は、家主が「空き部屋」や「空き住居」を短期間の宿泊者向けに有料で貸し出すためのサービス「人気宿泊先予約サイト「Airbnb（エアビーアンドビー）」をモデルにして作られたそうです。

名称等はパクリという訳では無く、おそらくリスペクトとしてbnb→pnpにするという所が、素敵ですね。

サービスの内容としましては、
Airpnpでは、宿泊施設の代わりに、トイレを有料で貸し出しているバーやレストラン、オフィス、自宅を見つけることを助けてくれる。価格は5ドル（約500円）以下が大半だ。
http://www.afpbb.com/articles/-/3009862?ctm_campaign=txt_topics

という事で、有料なのですがトイレを貸してくれる所を探すサービスの様です。
家庭用のトイレまでビジネスにするだなんて、さすが(?)アメリカですね。

あのどうしょうも無い時のフレーズ「あのー、スミマセンが、トイレお借りしても良いですか？」という台詞を恥ずかしげに言う事も無くなる事でしょう。
（きりっと、「トイレ2$で使います。」と言って借りられます。恐らく。）

もちろん、トイレで困るシュチュエーションとしては、【渋滞中】、【大規模イベント会場】、【電車】ですが、それ以外の時には重宝するかもしれませんね。

ちなみに私が学生時代によくお世話になった「常磐線」にはトイレがデフォルトで付いておりました。

トイレに困る事は無かったのですが、就職してからの山の手線等の都会の電車にはトイレが付いてない事に愕然といたしました。
逆に今考えると、何でついているんだろう？と思う様になってしまいましたが。

トイレの悩みは万国共通ですね。 スポンサードリンク

タグ：もよおし トイレ アメリカ ハイテク